スマホIP無線であるBuddycomをスマートフォンにインストールして常時持ち歩いているので、外出時でも災害等の危機に万全に備えることができました。インターネット通信を利用するため災害時にもつながりやすいこと、場所を選ばずに全国どこにいても使用できることは大変便利です。
ワンタップで、グループ・個人に連絡できるのは良いですね。
運用としてはまずは電話を使って、つながらない場合はBuddycomを使います。
急な連絡の場合、相手の電話番号が分からない場合がありますが、
Buddycomは電話帳としても利用でき、IP無線の機能も備わっているのでとても重宝しています。会話を後から聞き直すこともできます。
また、管理者画面からグループやユーザの追加、変更が自由にできるので、運用面でもとても助かっています。
Buddycomは常時持ち歩けることにより、夜間、休日等にかかわらず使用できることにより、業務を継続するための情報収集の強化に繋がりました。 また、定期的に訓練を実施することによって、使用者の災害等危機発生に対する意識を高め、事業継続計画の周知徹底に役立っています。
首都直下型地震が発生した想定で訓練をした際、そこで電話が不通という前提で、Buddycomを使って危機対策本部へ報告を行いました。今までのものは操作が複雑で、訓練のための訓練をするような場面もありましたが、Buddycomは直感的に操作できるのでどこを押せばいいかがわからないという声もなく、訓練自体も非常にスムーズに終わりました。
現場のリアルタイムな情報をグループ内へ展開できたらと思いますので、今後のBuddycomのLive動画機能、チャット機能に期待しております。
太田 順二企画部長
非常に安価で導入でき、通話品質もとても良いので検討してみてください。
堀内 隆生リスク管理部長